サラメシ🍜ばあちゃんの弁当🍱
サラメシという番組が好きでよく見るのだが、単に美味しそうなメシだけが見応えなわけではない❗
僕もサラリーマンみたいなもので、会社と家の往復。
顔を合わせるのが家族か会社の同僚、上司。
いつも同じメンツで、その繰り返しだ。
言い方は悪いが(ごめんなさい🙏)毎日毎日、見飽きた顔😩。テレビで見るのは職種も違えば性格、生き方、好きなもの、嫌いなもの、生活感、人間模様…etc。ありとあらゆる物が新鮮で、なお語り手の声も魅力的😍で相乗効果増々の、ついつい見いってしまうパターン。
急に😲わたくし事ですが。
話はさかのぼる事、小学生の頃。僕は、根っからのばあちゃん子で遠足の時は特製のお弁当を作ってもらっていた。
遠足当日。目的地まではバスで向かう。小腹が空いたので弁当とは別におにぎりを用意してくれてたのを思い出し、
こっそり食べようとした。その時だ❕
後ろの席からやんちゃなやつが覗いてくるのだ❗
「何食ってんの❔」
とっさに隠した…
『お、お、おにぎり…』
山下清みたいな喋り方になる😒
ばあちゃんが作った💣は若いお母さんが作った🍙
とはまったく違う事は幼いながら感じてたし、恥ずかしかった。
今思うと美味しいんだから堂々と食べればよかったと思う。(ごめん😢💨💨)
バスを降り、リュックをかついでレッツゴー🎵リュックの中身は→前日にスーパーで購入した千円分のお菓子。水筒。そしてばあちゃんお手製のお弁当だ。
目的地の広場につき、散策やレクレーションなどが一通り終わるとプログラム通りにランチタイムが訪れる。
先生「はい!では、そろそろお腹も減ったし、お昼にしましょ~⤴️」
青々とした綺麗な芝生の広場にシートを広げ、みんなで輪になって弁当を食べる。
恐怖の時間がやってきたのだ。😱
若いお母さんが作った弁当は和洋折衷、色とりどりで見るからに美味しそうだった。
ばあちゃんのはと言うと…
「んっ…」
ふたを開けたがまた半分閉じてパーテーション代わりにし、こっそり、そして素早く食べた。
美味しいのだが、味わって食えない。(今思うと申し訳ない…💧)
思春期の切ない思い出でした。
今なら言える👊❕
「ばあちゃんありがと~⤴️」
余談ですが粟国の塩のり🍙すこぶる美味しいです♪よろしければお酒やご飯のお供に👇